あまりに痛ましい。 気持ちの整理がつかないままではあるが、たまにはそのような刹那の思いを綴ってみる事も必要かと思い、徒然の思いを記してみる事にする。 とは言え、私が今ここで記すべきだと思っているのは、悲しみそのものでは無い。真に深い哀悼の意…
4/7(金)より六本木ヒルズで開催が始まった『マーベル展 時代が創造したヒーローの世界 / MARVEL AGE OF HEROES EXHIBITION』に行ってきた。 開催の報に接して以来楽しみにしていたため、勢い込んで初日の開場直後を狙っての鑑賞である。 尚、4/6(木)の20~22…
心待ちにしていた映画『ドクター・ストレンジ (Doctor Strange)』(2016) が、本国での公開後、年をまたいで遂に日本での公開初日を迎えたため、早速鑑賞してきた。 公開直後の興奮冷めやらぬ中での感想のため、やや取り乱しているかもしれないが、よろしけれ…
今回は映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ Captain America:Civil War』(2016) の副読本…ではなく副読映画とでも言おうか、ちょっとしたサブテキストとして、お勧めしたい映画を紹介する。 お勧めする理由はごくピンポイントなものだ。『シビル・ウ…
小プロより邦訳版が発売された『バットマン/ミュータント タートルズ』を読み終えた。 バットマンとティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの記念すべき初共演作である。 これが、総じて非常に良く出来ていた。ライターのジェームズ・タイノン…
神田の古書店にて光文社の邦訳『キャプテンアメリカ』に巡り合った。これは非常に嬉しい。幸運である。昭和53年(1978年) 10月15日に刊行された物だ。 この時期光文社からは小野耕世氏翻訳によるマーベルコミックスシリーズが続々刊行されており、キャプテン…
せっかくクリスマスも近いので、クリスマスものとしても楽しめる映画を一本ご紹介しようと思う。 とはいえ紹介するのはもはや殿堂入りの一本であろうスティーヴン・スピルバーグ監督作『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(Catch Me If You Can)』(2002)だ…
史上初の試みとして日本で開催されるコミコン、東京コミコン2016に行ってきた。 開催1日目、12/02(金)のプレビューナイトに参加。 開催側も初めての試みということで、参加する側としても手探り状態。開場の17:00までには大分余裕のある時間帯に向かった。 …
毎年楽しみにしている神田古本まつり、そして併催されている神田ブックフェスにて、今年もアメコミ他、海外コミックを数冊購入。 以前より気になっていたものを多数入手できて満足。 また、棚卸し特別価格品とはいえ、この催しは出版社が自ら出店するため、…